2011/03/08

メロンの模様を見分けられますか?

最近忙しかったのとブログのテーマにふさわしいネタが見つからなかったのとで、すっかり更新が止まっていましたが、面白そうなプレスリリースを見つけたのでご紹介しておきます。

個々の果物を写真で識別できる技術を開発」 日本電気株式会社 2011年3月7日

前回の投稿(「元素までは偽装できない」)で同位体の分析を産地偽装の解明に用いているという事例をご紹介しましたが、上記の技術ははもっと単純に、果物の外観を撮影して表皮の模様を基に個々を識別し、産地偽装等の防止に役立てようというもの。「メロン約1800個を市販の携帯電話内蔵カメラで撮影して行った実験で、偽物を本物と間違える確率100万分の1、本物を偽物と間違える確率は0.4%」というレベルにまで達しているそうです。スゴイですよね。

要は個体ごとに異なる模様があれば識別できるのでしょうから、将来的には果物以外にも応用できるんでしょうね。水産物だったらサバなんか独特の模様があるのでいいかもしれません。ブランド魚「関サバ」のニセモノを店頭で撮った写真を使って発見なんて日も来るのでしょうか。楽しみです。

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