2011/11/09

TPP交渉 参加することに異議がある

ブログの趣旨にはあまり関係ないかもしれないのですが、最近話題のTPPについてごく簡単に。

2011年11月8日付朝日新聞社説 「どうするTPP―交渉参加で日本を前へ」
http://www.asahi.com/paper/editorial20111108.html

朝日を例に挙げましたが他の大マスコミも、とりあえず交渉には参加をというスタンスのところが多いみたいですよね。私としてはTPPについて賛否を語れるほど情報がないのですが、「とりあえず参加しないとルール作りに関与できない」という主張には「今さら参加しても、どのみちルール作りにはそれほど関与できないんじゃ?」と思ってしまいます。

米国のTPP担当官庁のサイトを見ると次のように書いてあります。
「The TPP members have set a goal of reaching the outlines of an agreement by the APEC Leaders’ meeting in Honolulu in November. 」
http://www.ustr.gov/tpp

つまり既に交渉に参加している国々は11月のAPECまでにアウトラインを決めようとしているわけで、その時に日本が参加しても交渉の余地はそれほど残されていないんではないかなと。それならいっそ全てが決まって条文が確定してから協定に参加するか否かをじっくり検討すればいいんじゃないんですかねぇ。素人考えでしょうか。

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