2016/07/10

国家の運命雄々しく負わん

ブログの趣旨と関係ない話になってしまいますが、思い出したことがあるので書いておきます。

私の卒業した高校の校歌には「国家の運命雄々しく負わん」という一節があります。確か卒業式の日だったと思います。担任の先生がこの一節について話をしました。

「国家の運命を負うということは、何も壮大なことをやれということではないのだ。君たちが将来選挙権を持った後、選挙に行って一票を投じることも、国家の運命を負うということなのだ。」

と、そんな趣旨であったと記憶しています。

若かった私にとっては正直言って物足りない解釈でした。「雄々しく」負わんというんだから、大きな夢を持ちたいじゃないかと思いました。でも、今は先生の言っていたことがよく分かります。一人一人の一票は小さいですが、その一票の集まった結果こそが国家の運命に大きく影響しているのですよね。

今日は参院選。雄々しくはないかもしれませんが、国家の運命を負って投票して来ようと思います。